危険物取扱者(乙4)はさまざまな参考書があり、どれを買ったら良いか迷いますよね?
今回は、危険物取扱者(乙4)を受験する際に使用した「らくらく突破 第3版 乙種第4類危険物取扱者」についてお伝えします。
筆者ははこの参考書を使用して14.5時間の勉強時間で合格することができました。
危険物取扱者(乙4)の中で、もっともおすすめできる参考書になっているため、ぜひ購入を検討してみて下さい。
また、比較検討しやすいようにユーキャン通信講座を事前に資料請求しておくことがおすすめです。
勉強方法については、別の記事でも紹介しているため、そちらも参考にしてみて下さい。
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おすすめ理由 2選
- 出版社 : 技術評論社 (2019/10/11)
- 発売日 : 2019/10/11
- 大きさ: 縦、横、厚さ(22cm,15cm,1.5cm )
- 特徴: 試験の傾向把握と対策が1冊で可能
- 模擬試験が3回分あるため、この1冊のみで合格することが可能
- 重要単語と参考箇所が明確に分かれているため、効率的に勉強を進められる。
- 「語呂合わせ」が掲載されていないため、自分で調べる必要がある。
模擬試験が3回分あるため、この1冊のみで合格することが可能
この参考書のメリットは、模擬試験が3回分あることです。
模擬試験が3回分も入っているのはこの参考書ぐらいなのでとてもおすすめです。
実試験と同等の難易度の問題を3回分試せることで、いまの実力を把握することができます。
模擬試験を解くことで苦手分野が明確になります。
模擬試験は1回ではなく、模擬試験は3回分以上は実施することがおすすめです。
1回分の試験を3回以上実施することでで、勉強した内容が記憶に残りやすくなります。
模擬試験を受けることで、いまの実力を把握することができるよ!
模擬試験が3回分も入っているのは、この参考書ぐらいなので、ぜひチェックしてみてね♪
重要単語と参考箇所が明確に分かれているため、効率的に勉強を進められる
「らくらく突破 第3版 乙種第4類危険物取扱者」は重要単語と参考箇所が明確に分かれているので、効率的に勉強を進めることができます。
「らくらく突破 第3版 乙種第4類危険物取扱者」であれば、本当に覚えるべき項目だけが赤字になっているため、スムーズに学習を進めることができます。
「語呂合わせ」が掲載されていないため、自分で調べる必要がある
この参考書の唯一のデメリットは、「語呂合わせ」が掲載されていないことです。
危険物取扱者(乙4)は計算問題よりも暗記問題が出題される傾向です。
そのため、短い時間で効率よく覚えるには、「語呂合わせ」を上手に活用するべきですが、自分でインターネットで調べる必要があります。
「語呂合わせ」で覚えると効率的に勉強を進めることができるよ!!
参考書には載っていなくてもインターネットで調べることができるので、自分が覚えやすいものを選ぶことをおすすめだよ♪♪
まとめ
今回は危険物取扱者(乙4)の参考書の中でもっともおすすめできる「らくらく突破 第3版 乙種第4類危険物取扱者」を紹介しました。
「らくらく突破 第3版 乙種第4類危険物取扱者」は解説も丁寧であり、内容もコンパクトにまとめられています。
科目ごとの問題とは別に模擬試験が3回分付いているため、もっともおすすめできる参考書になっています。
表紙の「ゴリラ」は癖がありますが、もっとも信頼できる参考書となりますので、ぜひ参考にしてみて下さい。
「らくらく突破 第3版 乙種第4類危険物取扱者」は知名度が低いため、書店にない場合があるため、amazonから購入することをおすすめです。
独学に自信がない場合は、通信講座を利用するようにしましょう。
以下の記事では、乙4の通信講座をランキング形式で紹介しているため、ぜひ参考にしてみてください。