【たのまな】利用者がおすすめする電験三種通信講座｜メリット・デメリット｜口コミ

電験三種を受験する際に「たのまな」通信講座を利用するか迷いますよね。

今回は電験三種合格者で、「たのまな」通信講座を利用した経験からメリット・デメリットについてお伝えします。

電験三種は難関資格であり、一年目から通信講座を利用するのがおすすめです。

独学は通信講座よりも安価に勉強を始めることが出来ますが、通信講座を利用した方が勉強効率が良いのが特徴です。

私は途中から「たのまな」通信講座を利用して勉強を始めたため、もっと早くから使っておくべきだったと後悔しています。

これから勉強を始めるかは、ぜひ参考にしてください。

たのまな　とは？

たのまなのメリット

プロ講師への質問が可能

たのまなでは、ハガキを使ってプロ講師への質問が可能です。

電験三種を勉強していると、必ず理解できない問題が出てきます。

基本的には自力で調べることが出来ますが、中には調べても解決できない問題や、解決までに時間が掛かる問題があります。

そんな時に、不明点をプロ講師へ質問することで、時間を掛けずに問題を理解することが可能です。

通信講座を利用するメリットは、プロ講師への質問が可能であることです。

プロ講師への質問ができるため、自分で調べる時間を削減することが出来るのでおすすめです。

また、自分で調べるよりも正確な答えが返ってきます。

自分で調べることでも重要ですが、質問することでより記憶に残るため、プロ講師へ質問できる環境が整っていることは「たのまな」通信講座のメリットになります。

模擬試験の添削あり

たのまな通信講座では模擬試験の添削を受けることができるため、自分の苦手分野を明確にすることが可能です。

たのまな通信講座の添削サービスでは、解答した問題用紙を事務局へ送付することでプロ講師による添削を受けることができます。

返ってきた解答用紙にはコメントが添えてあり、苦手としている項目の指摘を受けることができます。

独学では模擬試験の添削を受けることが出来ないため、通信講座ならではのサービスになります。

添削サービスを受けることで勉強した成果の「評価」を受けることができます。

解答用紙にコメントが添えてあることで、モチベーションを高めることが可能です。

たのまなでは添削サービスを6回受けることができるため、長期間にわたり高いモチベーションを維持することが容易になります。

他の通信講座を比較して安価

電験三種の通信講座は、主に7社あります。

当サイトでは以下順位でオススメしておりますが、たのまなの通信講座を最も安価な通信講座になります。

ユーキャンは添削回数が10回受けることが出来るため、料金も高く設定されています。

基本的には一番安価なたのまな通信講座でも、通信講座のメリットを享受することが可能です。

たのまなのデメリット

たのまな通信講座の唯一のデメリットは、質問がハガキ形式になっていることです。

そのため、すぐに答えを確認したい時は、自力で調べ上げる必要があります。

筆者の経験ではそれほど困ったことはありませんでしたが、一般的には回答が遅いことにより印象が悪く感じる受験者の口コミもあります。

基本的に、電験三種の勉強項目は多いため、回答までに時間が掛かってもそれほど問題になることはありません。

また、一番安い通信講座になるため、割り切りが必要な部分でもあります。

すぐに返答が必要で、無制限に質問したい方はユーキャン通信講座を利用することがオススメです。

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まとめ

今回は筆者も利用したたのまな通信講座について紹介しました。

通信講座は費用が掛かりますが、勉強に必要な環境を整えることができるため、1年目の受験から利用するのがおすすめです。

参考書の質が悪い口コミがありますが、筆者はたのまな通信講座の参考書で合格することができました。

そのため、参考書の質についてはそれほど心配する必要はありません。

合格実績がある一番安価な通信講座をお探しの方は、たのまな通信講座を利用すのがおすすめです。

もしも、費用に余裕があるかは質問環境が整ったユーキャン通信講座を利用するのがおすすめです。

独学で勉強する場合であっても、後悔しないためにも最低でも2社分の資料請求することをおすすめします。