※本ブログには商品プロモーション・広告を含みます。

【評価・口コミ】たのまな通信講座のデメリット | 危険物取扱者(乙4)

危険物取扱者(乙4)を受験するにあたりたのまなの通信講座を購入するか迷いますよね。

通信講座を利用することで合格率が上がることは間違いないですが、独学と比較して費用がかかるため、購入する通信講座については慎重に選びたいところです。

もし、たのまなの通信講座について購入を検討している場合、デメリットを理解したうえで購入するようにしましょう。

私も通信講座で勉強し、資格試験に臨んだ経験がありますが、誤った講座を選択したがために試験は不合格となりました。


この記事では、以下の読者を対象にたのまなの通信講座がおすすめできない理由と、本当に選ぶべき通信講座について解説します。

対象読者
  • たのまな通信講座のメリットデメリットを把握したい。
  • 実際に使った人の意見を知りたい。
  • たのまな通信講座は何日で合格することができるのか把握したい。

この記事を読むことでたのまな通信講座のデメリットを理解するだけんでなく、本当に選ばなければならない通信講座についても紹介します。

NGポイント
  • 通信講座の中でも受講料が高い
  • 参考書が白黒印刷なので、重要なポイントを理解しにくい。

たのまなってどんな会社?

正式名称は「ヒューマンアカデミー株式会社」です。

本社は東京都にあり、通信制高校や、250種類の通信講座を取り扱っている会社となります。

「人を育てる」ことに強みを持っています。

たのまな通信講座は、ヒューマンアカデミー株式会社が手がける通信講座のブランド名です。

会社名金額(税抜き・送料抜き)試し読みカラー添削回数質問回数
たのまな14000円×白黒4回無制限

おすすめできないポイント2選

  1. 通信講座の中でも受講料が高い
  2. 参考書が白黒印刷なので、重要なポイントを理解しにくい

1.通信講座の中でも受講料が高い

たのまな通信講座は、危険物取扱者(乙4)の中でも受講料が高い傾向です。

模擬試験の添削が4回受けれることや、無制限に質問することができるため、人件費がかかっている講座になります。

プロ講師による模擬試験の添削を受けれることは、メリットが大きいですが、デメリットの方が多いためおすすめすることができません。

2.参考書が白黒印刷なので、重要なポイントを理解しにくい

たのまな通信講座の参考書は、白黒印刷になっています。

そのため、覚えるべき重要なポイントを理解しにくく、学習障壁が高い参考書となっています。

フルカラーである必要はありませんが、重要単語だけは赤字で表示して欲しいところ。

全体的に理解しにくく、おすすめできる参考書ではありません。

乙4受験であればユーキャンの一択

危険物取扱者(乙4)を受験するのであればユーキャンがおすすめです。

ユーキャンは通信講座の費用がかかるものの、プロ講師による模擬試験の添削や、無制限に質問することができます。

もちろん、費用が高く購入を迷う気持ちはわかりますが、プロ講師による添削や質問への解答には、人件費がかかります。

危険物取扱者(乙4)の通信講座を選ぶ場合は、ユーキャンの一択となります。

返品も可能であるため、まずは思い切って購入することがおすすめです。

会社名金額(税抜き・送料抜き)試し読みカラー添削回数質問回数
ユーキャン39000円×2色5回無制限

まとめ

今回はたのまな通信講座がおすすめできない理由についてお伝えしました。

たのまな通信講座はプロ講師による添削や、質問が無制限であることは高く評価できる一方で、費用が高価であることや、参考書が白黒印刷であるため、おすすめすることができません。

通信講座の選び方で、勉強効率が悪化し、試験に落ちる可能性があります。

危険物取扱者(乙4)の通信講座であれば、ユーキャンが最もおすすめです。

優れた教材と、プロ講師による支援を受けながら勉強を進めるようにしましょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA