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危険物(丙種)不合格の原因は、覚え方が間違えている|参考書の選び方についても紹介

丙種危険物取扱者は乙4と比べて簡単と言われていますが、不合格になることもあります。

丙種は簡単な資格ですが、不合格になった原因を把握せずに再チャレンジすることはとても危険です。

危険物(丙種)不合格の原因は、覚え方が間違えている可能性があります。

今回は、危険物取扱者(乙4)を合格した経験をもとに、危険物(丙種)の覚え方(勉強方法)について紹介します。

また、これから参考書を購入する方は、ユーキャン通信講座の資料請求しておくことがおすすめです。

ユーキャン通信講座では、「ゴロおぼえ手帳」があるため、勉強しやすいのが特徴です。

こらから受験するかは必見の内容となっておりますので、ぜひ参考にして下さい。

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おすすの勉強方法(覚え方)

丙種危険物取扱者の対策は、より多くの問題をくことが合格への最短ルートになります。

極端きょくたんな話、過去問題を解くだけで合格することができます。

経験があるかもしれませんが、人間は文字を読んでいるだけでは覚えることができません。

「問題を解いて」、「間違えて」、「解説を読み込む」この3ステップを何度も繰り返すことが重要です。

3ステップ
  • 問題を解く
  • 間違える
  • 解説を読み込む

間違えることに抵抗があるかもしれませんが、同じ問題を繰り返すうちに正答する回数も増えるため安心してください。

私はこの方法で、危険物乙4を14.5時間の短い時間で合格することができました。

SHIBUMIYA
SHIBUMIYA

同じ問題を何回も繰り返すことが大切♪♪

ポイントは下の図のように「」「✖️」を記録するようにしてください。

一回目に解く時は、間違えていますが、何回も繰り返し正解できるようになります。

過去問を取り組む順番は?

過去問を取り組む際は、参考書の順番に沿って解くようにしてください。

参考書の先頭から練習問題を解くことで、記憶に残りやすくなります。

参考書の順番に沿って勉強しないことにより、理解しにくい問題が出題されるため、おすすめできません。

例えば、小学生の算数でも、「足し算」を覚える前に「掛け算」から始めると理解に苦しむことが多々あります。

そのため、過去問を取り組む順番は、参考書に掲載されている順番通りに取り組んでください。

過去問題は何回取り組むの?

過去問題は同じ問題を最低でも3回は、実施してください。

ポイントは一度正答した問題も、3回は実施することがおすすめです。

一度正答した問題は、「たまたま正解」または「直前問題と類似していた」可能性があるため、複数回確認する必要があります。

SHIBUMIYA
SHIBUMIYA

正解した問題も、最低3回は実施するのがポイント

過去問題を複数回取り組む際は、時間を空けずに複数回実施するのがおすすめです。

目安になりますが、昨日解いた問題を、翌日も解くことが望ましいです。

この方法だと、勉強が進まず不安になるかもしれませんが、昨日取り組んだ問題を翌日実施することで、記憶に残りやすく効率よく勉強することができます。

間違っても参考書を一周してから、2回目を解き始めるのはおすすめできません。

それでは、一度解いた問題の「解き方」を完全に忘れてしまうため、短い期間に何回も解くことを意識して勉強しましょう。

SHIBUMIYA
SHIBUMIYA

昨日解いた問題は、その翌日にもう一度解くことで、記憶に残りやすい♪

おすすめの参考書

丙種危険物取扱者を受験する方は、「本気で合格したい人のための丙種危険物取扱者試験 第1版の参考書を必ず使用してください

この参考書は過去問題を点的に収録しています。

他の参考書は、過去問題よりも座学の情報量が多く、勉強時間が長くなるおそれがあります。

ぜひ、この参考書を使用して、同じ問題を繰り返しいて勉強してください。

モチベーションが低いときは、通信講座資料を無料で取り寄せる

試験勉強する際にモチベーションが低く勉強する意欲が沸いてこない気持ちはよくわかります。

モチベーションを高める方法はいろいろありますが、誰でも簡単にできる方法として、通信講座資料を無料で取り寄せることがおすすめです。

SHIBUMIYA
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勉強意欲を高める資料になっているため、モチベーションで悩んでいる方にはおすすめの方法♪

通信講座資料は気持ちを高めてくれるコメントが多く、不思議と勉強する意欲が沸いてきます。

丙種試験の通信講座は、ユーキャン1択になるためリンク情報を掲載しました。

通信講座資料は無料で取り寄せることができるので、モチベーションが低くなっている方は是非参考にしてください。

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乙4試験に切り替えるのもおすすめ

丙種は、おすすめできる参考書が少なく、理解しにくい気持ちもわかります。

そのため、おすすめの参考書や、おすすめ通信講座が多い乙4試験に切り替えるのもおすすめです。

乙4試験であれば、多くの参考書がでているため、勉強時間(20時間程度)を確保できれば合格できる確率も高くなります。

丙種で勉強した内容も出題されるため、これまで勉強してきたことも無駄になりません。

それよりも、世間一般的に認知度がある乙4試験にチャレンジすることがおすすめです。

乙4試験は試験実施回数も多いので、希望日で受験することができます。

東京エリアでは、毎月開催されているため、土日が忙しい方にもおすすめです。

SHIBUMIYA
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乙4は、おすすめの参考書も多く、勉強しやすい環境が整っているよ

乙4試験を受験する場合は参考書の買い替えが必要になりますが、今使っている参考書よりも理解しやすいテキストが多いので安心してください。

参考書については別記事でも紹介しているため、ぜひ参考にしてください。

乙4試験を受験する場合の参考書の使い方は、基本的に今回紹介した内容と変わりはありません。

ただ、参考書選びに失敗すると、無駄な勉強時間が多くなるので注意しましょう。

参考書は合格者がおすすめするものを使用するのが、おすすめです。

まとめ

今回は丙種危険物取扱者の不合格になる原因について解説しました。

丙種危険物取扱者が不合格になる原因は、覚え方(勉強方法)が間違っている可能性が高いです。

丙種危険物取扱者の参考書は、受験者数が少ないため、わかりやすい本が少ないため、間違った参考書選びをしている場合は、早めに参考書を買い直すことがおすすめです。

丙種危険物取扱者の参考者は本屋でも置いていない場合があるため、amazonから購入することも検討してみてください。

受験は何度でもできますが、勉強方法と参考書選びが間違えていると、勉強時間が長くなります。

ぜひ今回の内容をもとに、試験勉強に取り組んでください。

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